2024-02-16 鹿の王:ユナと約束の旅(映画レビュー) 映画レビュー 鹿の王 ユナと約束の旅 堤 真一 Amazon 採点・総評:30点 可もなく不可もなく。 良かったところ 特になし。あえて言えば作画が安定している。 良くなかったところ 原作者のこだわりなのだろうが「トゥ」「ツァ」「ツォ」「ファ」とか、固有名詞が覚えにくい。 やはり重要なのはキャラクターだということがわかる。肝心のキャラクターに魅力が感じられないので、まったく作品世界に入っていけない。 雑感 「もののけ姫」的なシーンが随所にみられる。 比較しても仕方ないが、平板な演出を見ていると宮崎駿のすごさがよくわかる。