鹿の王:ユナと約束の旅(映画レビュー)

採点・総評:30点

  • 可もなく不可もなく。

良かったところ

  • 特になし。あえて言えば作画が安定している。

良くなかったところ

  • 原作者のこだわりなのだろうが「トゥ」「ツァ」「ツォ」「ファ」とか、固有名詞が覚えにくい。
  • やはり重要なのはキャラクターだということがわかる。肝心のキャラクターに魅力が感じられないので、まったく作品世界に入っていけない。

雑感

  • もののけ姫」的なシーンが随所にみられる。
  • 比較しても仕方ないが、平板な演出を見ていると宮崎駿のすごさがよくわかる。