個人でMacを愛用していて、職場でWindowsを使わざるを得ないので使っている。
Windows、慣れれば使いやすくなるかと思いきや、何年経っても使いづらく、むしろ使えば使うほど不満が溜まってくる。
そんな個人的な「Windowsへの恨み節」をまとめてみたい。
ファイルが開いていないのに開いていますという警告
「別のプログラムがこのフォルダーまたはファイルを開いているので、操作を完了できません」
という警告文。
またか、と思いつつ「フォルダーまたはファイルを閉じてから再実行してください」とのとおりして解消すれば、まだよい。
たとえばこれがWordファイルで、もう開いているファイルが一つもないのに出続けることがある。これは本当にストレスになる。
こうした場合は、しかたがないのでアプリ自体を閉じてしまうしかない。
この理由がいまだにわからない。まずMacでは起こることがないので、思わず「何がしたいんだコラ!」と長州ばりに怒ってしまうのである。
ファイルB、おまえは呼んでない
当然ながら、OfficeでWordやExcelなど日常使用するわけだが、幾つもファイルを開くとき、WordのAファイルとBファイルがあって、いまAファイルを編集したいのに、Aを開くとBファイルがもれなく付いてくる。つまり勝手に一緒に開いてしまう。
これは仕様上どうしようもないらしい。
なぜだ!
ファイルが勝手に「読み取り専用モード」になる
これは、ここ最近(2021年3月現在)あまりないが、そもそも「読み取り専用モード」自体、あまり必要なときがないのに、勝手に設定しやがる。
こうした「勝手かつ意味不明な挙動」がWindowsには多い気がする。
【続く】